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Aki-Yuu
No.1

蜘蛛の糸
芥川龍之介
芥川龍之介の数ある短編作品で一番最初に挙げられることが多い定番中の定番。
生前に悪行を重ねた悪人 犍陀多(かんだた)が、ただ一度行った善行により仏から遣わされたのは細い蜘蛛の糸だった。
毎回、すごいクオリティの作品を提出してくださるAki-Yuuさん。今回の作品も、もはやこれがカバーで書店並んでますよね?と思うほどの仕上がりです。
地獄を思わせる赤をベースにした背景と鬼気迫る表情の人物は下を見ているよう、おそらくカンダタが自分の蜘蛛の糸に群がる亡者を見ているところでしょうか?たくさんののばされる手や幾何学的な模様のテクスチャで描かれたデジタルならではの表現力が凄いです。
のっけから熱量を感じる作品をご紹介いたしました。
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