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執筆者の写真mihoko nakamura

「終わりの街の終わり」/ケヴィン・ブロックマイヤー

もうかれこれ16年も前に新聞の新刊広告で目にして、なんとなく気になっていた本だ。

やはり読んでみたくなって、流石にもう新刊はないだろうと思って中古で探したら結構な値に釣り上がっていてちょっとショック。

しかし10数年もの間、自分の中で燻っていたから、この際思い切って購入しみることに。








とまぁ、絵で説明した方がいいと思って始めたけれど、絵を描くのに時間かかりすぎて途中からよくわからなくなってしまった。

とにかく、人が死んでも同じ人であり続けてほしいという思いは言語や文化は違えども共通するものがあるんだね。私も小学生の時、大霊界を観たあとに「死んだ人は向こうにも同じ様な世界があって、そこで私たちが来るのを待っててくれてるのかもしれない。」漠然と考えていたことを思い出した。


実際に自分が最期を迎えてみないとわからないことだけど、あの世が存在せず天国も地獄もなくてただ無なんだったら、今生きている間に大切な人に会って、言葉を交わしておかないといけないね。


以上、読了ラクガキ感想文でした。



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