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思い出もぐもぐ展示会場
こちらは2023年3/21~4/22まで、ivory books店内にて開催していた「思い出もぐもぐ」展のWeb展示会場です。
参加して下さった皆さんは、今回の企画のために心の中に残っていたそれぞれの記憶と味を思い出しつつ、絵と文章を書いていただきました。どれも、美味しそうで幸せそうな風景が目に浮かびます。
ひとりひとりにドラマがあって、美味しい記憶も様々。
どうぞゆっくりご覧ください。

dama
異国の果実の甘さが鼻腔を満たす、夏の思い出もぐもぐ。

uua
もしも世界滅亡がお昼前ならば、迷わず選ぶ最後のモーニング。

平川ひとみ
辛くて、酸っぱくて甘い。熱い国の屋台で1日の最後に食べるスープの美味しいことといったら。

画狂人TVヤース
真っ暗な山中、懐中電灯が照らす先には焼き加減がUNKNOWNな焼肉。いつかのアクシデントは現在の笑い話さ。

津森ソト
作家でもある津森さんが今回描いた食べ物は、80年代の映画にも登場したあの料理。

テラさん
明治生まれのおじいちゃんの作るあんぱんの思い出。

中平さゆり
大好きな人が残してくれていた冷凍庫の中の懐かしい味。

山崎梨沙
黒々、ツヤツヤの黒豆は島根のおばあちゃんの手作り。

すうさん
学校帰りに食べた安くておいしい、より道もぐもぐ。

宇佐美 佳世

宮下ウテナ
あの時はまだ知る由もなかったのです。修学旅行先で入ったスタバのフラペチーノを飲んでしまったために…あんな悲しいオチが待っているだなんて。

能城佑佳子
自分の国の料理をもちよるとテーブルは世界地図のよう。

助野彰昭
アメリカを旅している途中で出会った大衆食堂in エルパソ。

笹子
銭湯のあとの、お楽しみはコレ!!

やまのしたのポニョ
あの日、海へ遊びに行った私にお婆ちゃんが作ってくれた豆おにぎり、塩気が強くて美味しくて。
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